【体験談】「ホスクリーン」導入で空間の有効活用!5人家族の部屋干しスペース確保!

洗濯物を干す場所って困りませんか? 
我が家は以下のような困りごとが多く部屋干しが必須です!
具体的な困りごとは、

  • 花粉症で外干しできない
  • 妻も子供たちも虫嫌いで外干ししたくない
  • 子供が増え五人家族となり、とにかく洗濯物の量が多く干す場所が足りない
  • 週末や冬は洗濯物が多い上、なかなか乾かないため干す場所が足りない
  • ランドリルームというおしゃれな空間は我が家にはない

そんな部屋干し必須の我が家は、ホスクリーン スポット型を設置しスペースを確保しました。
ホスクリーン スポット型を1年間使って感じたことをお伝えしたいと思います。

目次

ホスクリーン スポット型とは?

ホスクリーンは、川口技研が製造・販売する屋外用・室内用物干しシリーズです。
室内用には、天井に吊り下げるタイプや壁に取り付けるタイプ、窓枠に取り付ける
タイプがあります。
室内用の天井に吊り下げるタイプがホスクリーン スポット型です。

ホスクリーン スポット型を選んだ理由

スタンド型、つっぱり棒型、ワイヤー型、壁取り付け型、埋め込み電動型など
検索すると多種多様な室内干しがヒットします。
その中で以下の条件をクリアできたので「ホスクリーン スポット型」を選びました!

POINT
  • 現状スタント型の物干し台1台使用中、天井空間にしかスペースがない
  • 室内干し部屋として利用している部屋の将来の使用用途も考慮し、取り外し可能なものを希望
  • ワイヤー型では洗濯物をハンガーで掛けるとワイヤーがたわみ中央に集中してしまうのが嫌だ
  • つっぱり棒型、壁取り付け型では耐荷重が気になる
  • ホスクリーンには掛けすぎを知らせるガイド機能がある

ホスクリーン スポット型の取り付け方法

天井の梁の部分(または下地がある場所)に本体を取り付け、物干しを吊るす用のポールを設置します。
DIYが得意な人は比較的簡単に取り付けができるかもしれませんが、我が家は不動産屋に紹介いただいた工務店に依頼して取り付けてもらいました。
取り付けする際は電動ドリルがないと厳しいかもしれません。

ご参考までに、工務店の方は下記センサーで設置場所の下地を確認していました。

ホスクリーン スポット型の本体価格・取り付け費用

本体価格と取り付け費用
  • 本体のみ 6,930円
    ホスクリーン スポット型 SPC-W 2本
  • セット 11,028円
    ホスクリーン スポット型 SPC-W 2本
    ホスクリーン専用物干し竿 QL-23-W 1本
  • 工務店取り付け費用 25,000円

 ちなみに、我が家は専用物干竿がセットになっているものを3セット購入しました。 

我が家の活用方法

我が家の部屋干し

我が家の活用例

なんということでしょう!洋室の一部が、まるでランドリールームとなったではありませんか!
ホスクリーンを2か所設置することで、家族5人分の洗濯物を干すことができる大容量のスペースを確保できました。 
5人家族ともなると洗濯物が多く、学校のジャージやら体操服、シーツ交換などすると、一日中洗濯機が回り洗濯物を干す作業が続いています。部屋干し必須の我が家にはなくてはならないスペースとなりました。

我が家の脱衣所

我が家の活用例

バスタオルを掛けたり、雨の日に濡れて帰ってきた上着、エコバッグや水泳で使うゴーグルを引っ掛けたりと、とにかく便利。カラーもホワイトなので、あまり目立つことなく脱衣所になじんでいます

まとめ 

ホスクリーン スポット型を1年間使ってみて、部屋干し必須の我が家は導入して大正解のアイテムだと感じています。 
毎日使用しているので、まだ1度もポールを取り外したり、ポールの高さを変えたこと(昇降させたこと)はありません。
脱衣所のホスクリーンは来客時には外そうかなどと言っていた時期はありますが、結局ズボラな我が家なので、外さずに過ごしています。
また、洗濯物が乾いても畳まずに、ホスクリーンに掛けたままにしておくこともよくあります。服がシワにならずにササっと取れてとにかく便利です!

我が家のこの情報が、どなかたのご参考になれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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