2018年夏休みと2020年正月に広島へ帰省した際に、宮島観光にいってきました。
子供2人を連れて、実際巡った宮島観光スポットについて紹介します。
子連れ宮島観光は夏も冬も楽しめますよ!牡蠣も最高!
我が家のこの記事が、宮島観光を検討されている方のお役に立てれば幸いです。
JR西日本宮島フェリー「大鳥居便」
JR西日本宮島フェリーでは大鳥居に接近する「大鳥居便」を運航しています。
海上から見る大鳥居は一見の価値あり!
また、大鳥居の奥には厳島神社を見ることができるため、絶好の撮影スポットでもあります。
特別な料金も必要なく、通常便と所要時間も変わらないため、宮島に行く際はぜひ乗ってみてください!
※大鳥居は現在修復工事中です(2022.9.30現在)
※運行状況など最新情報は公式サイトをご確認ください
鹿との出会い
広島県庁 ホームページ 引用
宮島に生息するニホンジカは、野生動物として自然生態系の重要な構成種であるとともに、
住民により大切に扱われてきた歴史があり、また観光要素の一つでもあり、人と密接に関わりながら生息しています。
宮島に着くと、たくさんの鹿がお出迎えしてくれます。
とても人に慣れており、触ることができました!
ただし、餌やりは禁止なので、ご注意ください。
パンフレットをリュックのサイドポケットに入れて歩いていたら
鹿に取られてしまいました😨
カバンや手荷物には十分お気を付けください!
厳島神社
宮島といえば、厳島神社!
松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され、現在にいたります。
干潮のときは、大鳥居をくぐることもできます。
間近で見る大鳥居は圧巻の迫力ですよ!
※大鳥居は修復工事中です。(2022.9.30現在)
工事状況については公式サイトをご確認ください。
拝観料 | 神社 | 宝物館 | 共通割引 |
---|---|---|---|
大人 | 300円 | 300円 | 500円 |
高校生 | 200円 | 200円 | 300円 |
中小学生 | 100円 | 100円 | 150円 |
みやじマリン(宮島水族館)
宮島水族館は、嚴島神社の出口から歩いて5分ほどの距離にあります。
瀬戸内海の自然、特色を広く伝えるため、瀬戸内海を中心とした構成となっています。
380種、15,000匹以上の生きものが展示され、磯の生きものを間近に観察したり直接さわったりすることができます。
牡蠣屋
「牡蠣屋」は宮島で唯一、牡蠣だけを扱う牡蠣料理専門店です。
特大サイズの牡蠣は食べごたえも満点です!ぜひご堪能あれ!
定食メニュー
定食もありますが、お店のメニューには掲載しておらず食べログ、牡蠣屋ホームページでのみの告知ですのでご来店の際に直接ご注文ください。
現定食ですので売り切れ次第終了となります。
特選牡蠣屋定食 2,690円
牡蠣屋定食 2,150円
お土産には必ず『牡蠣屋のオイル漬け』を購入しています。
チーズのような濃厚な味わいで絶品です!
残ったオイルでパスタを作るのもオススメです!
紅葉堂 揚げもみじ
揚げたてサクサクとろとろ。一般的なもみじ饅頭より、揚げもみじの方が好きです!
公式オンラインショッブでも『揚げもみじキット』が購入できます。
花子 宮島口店
宮島口駅やフェリー乗り場からも徒歩1分とアクセス良好。
花子は美味しい!間違いありません!
子供たちはお好み焼きではなく焼きそばが好きで食べています(笑)
まとめ
広島帰省した際に、何度も訪れている宮島。
フェリーに乗ったり鹿に触れ合ったりと宮島観光の定番ですが、子供たちは普段体験できないことが面白いようです。
そして何より、やっぱり牡蠣が美味しいです!次回も宮島を訪れて牡蠣を堪能したいと思います。
我が家のこの記事が少しでもご参考になり、みなさまの宮島観光が楽しく思い出深いものとなれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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