【横浜アンパンマンこどもミュージアム】休日の混み具合や入場無料フロアで楽しめるか検証

2022年10月三連休に、2歳児を連れて横浜アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。

あいにく有料フロアのミュージアムの日時指定チケット（事前購入）は完売でしたが、入場無料フロアのショップ＆フード・レストランでも楽しめるのか検証するため遊びに行ってみました！

我が家のこの記事が、横浜アンパンマンこどもミュージアムへのおでかけのお役に立てれば幸いです。

横浜アンパンマンこどもミュージアムとは

横浜アンパンマンこどもミュージアムは、アンパンマンの世界を楽しめるミュージアムフロア（有料）と、アンパンマンのグッズや、フードが楽しめるショップ&フード・レストランフロア（入場無料）から成る施設です。

10：40に横浜アンパンマンこどもミュージアム到着しましたが駐車場は満車でした。
駐車台数には限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用をおススメします。

入口のモニュメント

大きなアンパンマンがお出迎え。
このモニュメントと写真を撮るのも長蛇の列ができています。

ショップ入口・ひろば

１Fにもベビーカー置き場がありました。スタッフの方は常駐されていないので貴重品などはご自身で管理が必要です。
ベビーカーの取り違いにもご注意ください。

入り口すぐのひろばはイベントやハロウィンの記念写真撮影などで混雑していました。

ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ

とっても可愛らしいドキンちゃんのショップでしたが、2歳児を連れていると落としたり倒したりすると壊れそうなものが多かったので、ちっとも見られませんでした。

アンパンマンカーニバル王国

ガラポン、乗り物などゲームで遊べるショップがありましたが、こちらも大行列で今回は諦めました。

アンパンマンテラス

お菓子や文具、プレゼントにお勧めの雑貨やおもちゃまで、アンパンマングッズがなんでも揃います。

アンパンマンこどもミュージアム限定のグッズもたくさんありました。

フードコートのテラス席は穴場！

フードコートには『席を確保してから注文するように』との注意書きがあります。

11時過ぎにはフードコートは人でごった返していました。

席が空いておらずどうしようかとウロウロしていると、スタッフの方から「テラスにもお席がありますのでご利用ください」と案内してもらいました。

テラス席はあまり知られていないのか空いていて、すぐに座れました！

どんぶり付きお子様うどん（1,000円）を4つ頼みました！
どんぶりは持って帰れます。お持ち帰り用の袋ももらえました。

テラス席付近にアンパンマン像がありました！穴場のフォトスポット（笑）

ジャムおじさんのパン工場

ジャムおじさんのパン工場は外まで行列ができていてかなり並びました。
以下動画の場所からパン購入までは一時間かかりました。

おうちに連れて帰った（購入した）パンたち

まとめ

今回は、10月の三連休のため大混雑、ファミリー層でにぎわっていました。
子連れだけではなく、若者カップルや、ガールズたちも訪れていました。
我が家の次女2歳児の横浜アンパンマンこどもミュージアムデビューでしたが、我が家にはまだ早かったと感じました。

バタコさんの手づくりハウスやもりのほんやさんにも立ち寄りたかったのですが、残念ながら大混雑でほとんど見れませんでした。

ゆっくり楽しむならやはり平日の訪問をオススメします！

もう少し次女が大きくなったら、次回は平日に有料フロアのチケットを予約してゆっくりとアンパンマンの世界を楽しみたいと思いました。

今回の記事がどなたかのご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。