【トーマス・機関車】子連れ大井川鐡道!どこか懐かしい鉄道旅

2018年9月、日帰りで大井川鐡道に行ってきました。
トーマスとヒロが大好きな長男4歳を喜ばせようと、トーマスと仲間たちに会いに思い切って大井川鐡道まで行ってきました!
結論は、子供は大喜びでした!早朝から夕方帰るまで楽しんでいました!

我が家のこの記事が、少しでも子連れで大井川鐡道へトーマスと仲間たちに会いに行く旅のお役に立てれば幸いです。

目次

事前準備

きかんしゃジェームス号のチケット(2018年9月当時、現在はトビー号)

「きかんしゃトーマス号&ジェームス号」は、予約制で全席指定席となっています。

チケットは片道ずつ(往路:新金谷駅発、復路:千頭駅発)のため、往復で乗車したい場合は、それぞれでチケットを購入する必要があります。

我が家は、「きかんしゃジェームス号」のチケット(復路)が取れました!

2022年8月に「きかんしゃトビー号」が新登場!
2022年9月時点では「きかんしゃジェームス号」のチケットは販売されていないため、ご注意ください。

「きかんしゃトーマス号」のチケットはローソンチケットで購入できます。

最新情報や購入方法については公式サイトをご確認ください。

レンタカー

今回は、楽天トラベルでレンタカーを予約!
前日の夜から車を借りて、自宅付近のパーキングに停めておきました。

新金谷駅到着

7:30 新金谷駅着

早朝に自宅を出発しました。
レンタカーは前日の夜から借りていたので出発もスムーズです。

途中でコンビニによって朝ごはんを調達。
子供たちは車の中で寝ていました。

新金谷駅の前に駐車場はあるのですが、混雑していて車が停められなかったら困るので早めに着くように行動しました。

駐車場に車を停めた後、電車が来るまで駅周辺を散策しました。

新金谷駅で記念撮影

休憩中のバーティーを発見!

バーティーと記念撮影

トーマスと仲間たち!

8:20 新金谷駅発

ジェームス号の乗車駅である千頭駅に電車で向かいます。
車窓の景色を眺めながらの朝食を食べました。レトロな客車でした。

千頭駅に向かう電車の中
9:30 千頭駅着

千頭駅では、たくさんのトーマスの仲間たちに出会える「トーマスフェア」が開催されていました。

入場してすぐ、ヒロとパーシーと記念撮影のシャッターチャンス!
人が少なかったこともあり、スタッフの方が撮影してくれました。
パーシーとヒロの運転席に乗ることもできました!

ヒロとパーシーと記念撮影
いたずら貨車

次は、ウィンストンのレールランドで、ウィンストンを自分の力で運転しました!

ウィンストンのレールランド

一通り見て子供が満足したので、駅の売店でお弁当を購入。
大人は「大井川ふるさと弁当(1,200円)」、子供たちは「きかんしゃトーマスランチボックス(1,200円)」にしました。

お弁当の種類は公式サイトをご覧ください。

千頭駅となり(徒歩約2分)の体験施設「音戯の郷」に行き、一休みできるところでお弁当を食べたり遊んだりしました。

音戯の郷
音戯の郷
14:00 ジェームス号に乗車

待ちに待ったジェームス号に乗車!
千頭駅から新金谷駅まで帰ります。

残念ながらジェームス号の写真は撮れずじまい。先頭(ジェームス号のお顔)はホームからでは撮れなかったので、心のカメラにおさめました。

車窓からは大井川沿いののどかな風景を楽しみました。
撮り鉄の方も多く見られました。

ジェームス号
やすす

蒸気機関車なので、エアコンはありません。この日は暑かったので車内は蒸し蒸ししていました。窓が開いていたので風は入りますが、ススが舞い込んでくるので白いTシャツも鼻の穴の中も真っ黒くろすけです。黒い服で乗車することをオススメします!

15:30 家路につく

機関車と記念撮影!

蒸気機関車と記念撮影

まとめ

今回は早朝からの移動でしたが、朝が早かった分、人が少ないうちに見て回れたので良かったです。

機関車に乗るのが初めてだったので、白い服で行ってしまい失敗しました。
窓が開いているとススが車内に入ってくるので、白い服について目立ちます。
鼻の穴の中もススのせいで真っ黒です。
みなさん乗車の服装は気をつけてください。

我が家の今回の旅が少しでもご参考になり、みなさまの大井川鐡道での子連れ旅行が楽しく思い出深いものとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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