2022年ゴールデンウイーク5泊6日で、三世代で沖縄旅行に行ってきました。
今回は、母を連れての三世代の沖縄旅行。我が家は子供が増え1歳児も連れての旅行になるため、リザンシーパークホテル谷茶ベイを拠点とした、のんびり過ごせる沖縄旅行を計画しました。
我が家5人(子供3人:13歳、7歳、1歳)、弟家族4人(子供2人:11歳、6歳)、母1人(65歳)、合計10人での旅行です。
弟家族と母は沖縄に行くのが初めてなので観光中心にしたいと、我が家とはちょこちょこ別行動しています。
我が家のこの記事が少しでも両親連れや子連れでの沖縄旅行を検討されている方の、お役に立てれば幸いです。
1日目:リザンシーパークホテル谷茶ベイは広い
今回は、楽天トラベルJAL楽パックで、飛行機・ホテル・レンタカーを予約しました。
タイミングよくクーポンが配布されていて 10,000円 引きで予約!
屋内プール付きで、かつ大人数が泊まれるホテルを確保するため、半年前から予約を入れました。
事前に飛行機の座席も指定できるので楽天トラベルJAL楽パックはおススメです。
ゴールデンウイークということもあり混雑を避けるため午後出発にしました。
京急空港線 羽田空港 第1ターミナル(JAL、SKY、SFJ)
沖縄到着が遅い時間になるので、コンビニで夕飯を買い機内に持ち込みました。
飛行機の整備点検に時間がかかり、出発時間が1時間ほど延びたので、出発ロビーでまったりしてしました。
レンタカーの送迎バス乗り場に向かいます。
今回はトラベルレンタカーでレンタルしました。
トラベルレンタカーの送迎バス乗り場は、10番乗り場です
我が家はワゴン車、弟家族はコンパクトカーを予約済み。
弟家族の車とトレードできるか(どっちも運転してよいか)確認しましたが、残念ながらNGでした。
大きな車の運転には慣れていませんが、母を乗せていざホテルへ移動。
ホテルまでの移動中、コンビニで買っておいた夕飯を車内で食べます。
5泊6日(朝食付き)でお世話になったホテルです。
お部屋は、
- 我が家+母 10階北側コーナールーム
- 弟家族 9階南側デラックスルーム
とバラバラになりましたが、どちらもビーチを一望出来るバルコニー付きのオーシャンビューでした。
チェックイン時に、インターネット宿泊特典「サウナ付きスパ【浜の湯】の時間限定利用券」をもらいました。
この時期は、16時~19時までの入浴が無料で、19時以降については
- 大人 400円(税込み)
- 小人 200円(税込み)
を追加清算することで利用可能でした。(入浴の最終受付は 21:30 まで)
リザン シーパークホテル谷茶ベイ
入浴の最終受付が 21:30 なので、部屋に荷物を置いて急いで「浜の湯」に向かいました。
我が家の部屋は「ホテル北側」、浜の湯は「ホテル南側」。
ホテルがかなり広いため、移動に時間がかかり、最終受付時間ギリギリでなんとか入れました。
2日目:屋内プール~琉球ガラス体験
リザンシーパークホテル谷茶ベイでは、朝食は「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」か「日本料理・琉球料理 七福」で食べることができます。
「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」は和洋食バイキングスタイル、「日本料理・琉球料理 七福」は和食バイキングスタイル。
我が家は子供も小さく、その時々で食べたいものが変わるため、メニューの種類が豊富な「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」を利用しました!
シェフが目の前で作るオムレツがとても美味しかったです!
※この日は母と弟家族は美ら海水族館へ向かいました。我が家とは別行動です。
ホテル内には食品から日用品、雑貨まで取り扱っている「りざんのコンビニ」があります。
お昼は、りざんのコンビニでおにぎりを買って部屋で食べました。節約、節約。
部屋のお掃除を不要(ごみ捨て、タオル交換はしてくれます)にすると、ホテル館内で利用できる1,000円クーポン券がもらえました。
午後はホテル内の屋内プールで遊びました。
温水プールで子供用のプールもあるため、小さい子供でも楽しむことができます。
屋内プールもホテル南側にあり北側の部屋からは距離があるため、忘れ物をすると取りに戻るのが大変です。
宿泊特典で滞在中のプール用タオル無料チケットをもらってあったので、人数分無料で利用できました。
プールから上がった後は、お部屋に戻ってお昼寝タイム😴
夕方は、「琉球ガラス 煌工房」で弟家族&母と待ち合わせをして、家族全員で琉球ガラス作り体験をしました。
我が家は小皿、弟家族はグラス、母は一輪挿しを作りました。
夕飯はホテル近くの、沖縄のブランド豚「あぐー」が食べられる「焼肉&ステーキ 美ら」に行きました。
ホテルに戻る道にステーキ88があったので寄ろうとしましたが、駐車場が満車で諦めました。空きがあるのかがわからなくて一旦駐車場に入ったら、非常に出づらい駐車場で出るのが大変でした。
3日目:屋内プール~卓球対決~キャンドル作り
この日は雨模様だったので、朝はゆっくりと過ごしました。
弟家族&母も一緒に、ホテルの屋内プールで遊びました。
手漕ぎボートに挑戦!思ったより疲れたそうです(笑)
プールカウンターでこども広場と卓球台の予約ができたので、午後遊ぶように予約を入れました。
こども広場は300円、卓球台は1時間1,100円。
リザンシーパークホテル谷茶ベイでは、「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」か「カジュアルダイニング ブルーラグーン」でランチを食べることができます。
我が家が行った時期は「カジュアルダイニング ブルーラグーン」は開いてなかったので「シーサイドレストラン 谷茶ベイ」で昼食バイキング。
子供たちと卓球対決!全員汗だくです(笑)
大人は浜の湯に行ったり、ヘッドスパに行ったり、アロマオイルマッサージに行ったりとホテル内で思い思いに過ごしました。
ホテル内の「手作り体験 貝の工作屋」でキャンドル作り体験をしました。
4日目:ビーチアクティビティ~屋内プール~BBQ
※弟家族&母は別行動。母たちは首里城、那覇市内観光に向かいました。
ホテル目の前のビーチでマリンアクティビティを楽しみました。
リザンアドベンチャー(海上遊具)は、引き潮になると遊べませんのでご注意ください。
バナナボートなどは時間指定できずに受付先着順です。バナナボートなども引き潮になると、乗り場が浜辺ではなく、徒歩5分程度離れた場所に変わるようです。
お昼は、りざんのコンビニでおにぎりを買って部屋で食べました。節約、節約。
プールから上がった後は、浜の湯へ行きました。
5日目:シュノーケル~ビーチアクティビティ
じゃらんで事前予約した「青の洞窟ぷかぷかシュノーケル(水中写真・魚の餌付け付き)」を体験してきました。
今回予約したのは、1歳~5歳・60歳以上の方がいるグループ限定のプランだったので、三世代でチャレンジしてきました。
料金1人 4500円 × 10名 で予約しました。
この日は強風の影響で、青の洞窟には行けず他のスポットでの体験になりました。
シュノーケルは家族全員初めてでしたが、65歳の母も子供たちもとても楽しんでいました。
青の洞窟の近くにあるおしゃれ本格イタリアン「pizzeria da ENZO」でお昼を食べました。
店内も広くお子様プレートもあり子供連れでも入りやすいお店でした。
この日もホテル目の前ビーチでマリンアクティビティを楽しみました。
家族全員(10名)で島唄ライブが聴ける「ちぬまん」に行きました。
ホテルから送迎サービスがあります。
(行きは電話予約、帰りは店員さんに口頭で依頼しました)
居酒屋ですがファミリー層も多く賑やかで子供たちも楽しめました。
6日目:飛行機を見ながらランチ
- 弟家族は、ブルーシールアイスパーク(ブルーシール牧港本店隣)へアイスバー作り体験をしに行くため、朝早くホテルを出発していました。
飛行機の離発着が一望できるロケーションでランチができました。
まとめ
今回は、65歳の母と1歳児を連れての5泊6日での旅行でしたが、リザンシーパークホテル谷茶ベイを拠点として、時間にゆとりを持った旅を楽しめました。
ホテルは広いので、小さい子を連れてのホテル内の移動は少し大変かもしれませんが、ビーチも目の前に広がっていてリゾート感満載でした。ホテルには屋内プールもあるので、天気や気候に左右されることなく、子供たちは存分に楽しんでいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。我が家の今回の旅が少しでもご参考になり、みなさまの三世代の沖縄旅行が楽しく思い出深いものとなれば幸いです。
コメント