2022年ゴールデンウイークに、我が家5人(13歳、7歳、1歳)、弟家族4人(11歳、6歳)、母1人(65歳)、合計10人で沖縄旅行にいきました。
沖縄といえば海!家族三世代が楽しめるマリンアクティビティに力を入れました。
今回は「ダイビングショップ SeaFree」で、三世代で体験したシュノーケルの魅力をお伝えします。
事前に内容を知りたい方、お年寄りや小さい子でも楽しめるのか気になっている方の参考になれば幸いです。
結論は、体験して良かったです!家族全員で楽しめるマリンアクティビティでした!
ダイビングショップ SeaFree を選んだ理由
弟家族と母は、はじめての沖縄旅行。
せっかくの沖縄なので、マリンアクティビティで海を満喫してもらいたいと考えていました。
とはいえ、下は1歳、上は65歳。
家族みんなが楽しめるアクティビティなんてあるのかなぁ、とじゃらんで探していたところ
「ダイビング SeaFree」の「【1歳~5歳・60歳以上の方がいるグループ限定】青の洞窟ぷかぷかシュノーケリング」プランが出てきました。
プラン情報を見ると
■1歳~60歳以上のご参加OK☆
引用:じゃらん ダイビングショップ SeaFree
シュノーケリングの対象年齢は6歳~59歳までのところが多く、小さいお子様やお年寄りの方と一緒に思い出作りが出来ない・・・なんて事もありますよね。シーフリーは、この対象年齢に「なぜ?」と疑問を抱き、小さいお子様やお年寄りも1グループ貸切り制でインストラクターが専属でつき、きっちりと安全管理をすれば、みんなで楽しめるのではないかと考えてこのコースを作りました。
・小さいお子様やお年寄りの安全を第一に考え、その方のペースに合わせてご案内!
・家族3世代、ひとつの思い出を共有し、感動をみんなで味わおう!
■オリジナル子供用器材が充実☆
・特注オーダー1歳の子供から着れるウェットスーツ、ライフジャケット、フィン、マスク、シュノーケル、マリンシューズ、箱メガネ、ベビーボート
・各年齢のお子様に合わせた器材を豊富にご用意しております!
まさにピッタリのプラン!
他のグループとは一緒にならない完全1組貸切制でもあったため、即決しました!
青の洞窟ぷかぷかシュノーケリング体験
事前予約
我が家は、じゃらんで以下のプランを予約しました。
参加条件は「1歳~5歳、60歳以上の方が一名でもいるグループ」となります。
料金は大人も子供も変わらず 4,500円。
支払いはクレジットカードでの事前支払いか、現地での現金払いが選べます。
料金の中には以下が含まれます。
- シュノーケリング器材
- ウエットスーツ
- ライフジャケット
- ブーツ
- 保険
- ガイド料
- 写真撮影
- 餌付け体験
所要時間は2時間で、以下の流れで進んでいきます。
- 真栄田岬に集合
- 受付用紙の記入、ご精算(現地清算の場合のみ)
- ウェットスーツにお着替え
- ライフジャケット、マスク、フィンを持って海へGo
- 海をたっぷり満喫
- シャワー、お着替え
- 写真データをお客様の携帯へ移行、アンケート
- 終了
体験予約は簡単です。
まずは、じゃらん 予約プラン一覧の空き状況から体験希望日を選択します。
選択した体験希望日の空き状況が表示されるので、体験時間を選択して「予約へ進む」をクリックします。
1回の参加人数は30人まで。
集合時間も含めると2時間半と長いので、余裕を持った時間を選択するのがオススメです。
予約内容の入力画面では、参加人数分の以下の情報が必要になるので、事前に確認しておきましょう。
- 年齢
- 性別
- 身長
- 体重
- 足のサイズ
- 視力
※視力0.1以下の方は、度付きマスクが必要(レンタル別途500円)
※コンタクトの方は、着用したままツアーへの参加が可能 - 病歴や薬の服用状況
準備するもの
当日の持ち物は以下のとおりです。
- 水着
- タオル
- 着替え
- SDカード(マイクロチップ不可)
SDカードを持っていくと、撮影した写真を保存してもらえます。
我が家の場合は、ほかの用途でも使うことを見越して
SDカード変換アダプタつきmicroSDカードを購入しました。
当日は、服の下に水着を着用していきました。
当日の受付
我が家の場合、予約時間30分前にダイビングショップから、集合場所について電話連絡がありました。
集合場所は、真栄田岬駐車場(有料:500円)。
公式サイトに集合地・ショップへのアクセスが記載されていますので、事前に確認ください。
この日は、駐車場入り口入って右側にダイビングショップの方がいました。
ほかのショップの方もいるので、間違えないように気をつけてください。
事前に体験内容の説明を受けた後、人数分の同意書が渡されるので、内容を確認し記入。
持参したSDカードはスタッフさんに預けます。
その後、ウェットスーツ、ブーツなどが渡されるのでお着替えへ。
荷物を持っていたので車に戻り、そのまま車内や車の横で水着の上からウェットスーツを着用しました。
(真栄田岬施設内には更衣室・シャワー有料はあります)
訪れたのは5月でしたが、とても気温が高く汗だくで、ウェットスーツを着るのに苦労しました。
着替えにも時間がかかりますので、余裕をもって集合時間前に行くことをオススメします。
着替え終わったら、マスクやフィンを渡されます。
7歳の長男は、マスクをつけての口呼吸がむずかしそうとのインストラクターさんの判断で、水中メガネ(バケツみたいな水中を覗く道具)になりました!
1歳の次女には、足入れタイプの浮き輪が用意されていました!
シュノーケリング体験
シュノーケルポイントまではマスクとフィンを持って歩いて移動です。
今回は残念ながら強風の影響で、青の洞窟に行くことができませんでしたが、付近の海でシュノーケリングを楽しむことができました。
呼吸方法などを教わった後、インストラクターさんが用意してくれていた浮き具に全員でつかまり、エサやりが楽しめる場所まで連れて行ってもらいました。
1歳の子は、ぷかぷかと海の上に浮かんで気持ちよさそう♪
最初は怖がっていた母も、途中からは上手に浮かぶことができていました!
海もキレイで美しい熱帯魚がたくさんいました!
写真もたくさん撮っていただきステキな思い出ができました!
良かった点
他のグループとは一緒に行動しないプランだったので、我が家に合わせたゆっくりとしたペースで、他人に気を使うことなく体験できたのは良かったです。
全員シュノーケル初心者で、泳げない母65歳や1歳児を連れての大所帯(10人での参加)でしたが、インストラクターさん2名での手厚いサポートにより、大人も子供も全員で楽しめる貴重な体験ができたのがとても良かったです。
まとめ
泳げない65歳の母や子供たちでも、ライフジャケットを着用して浮き具につかまり、ゆっくりとしたペースで魚がいるポイントまで連れて行ってもらえるので、最初から最後まで安全第一に楽しくシュノーケルを体験できました。
体験中はスマホで写真は撮れないので、SDカードは必ず持参して写真撮影してもらう方が良いと思います。
子供達もお魚を見て大興奮!!
お魚に餌をあげながらニコニコ楽しんでいたので良い思い出になりました。
今回は青の洞窟には行けなかったので、沖縄に行った際には再チャレンジしたいと思いました。
我が家の今回の体験が少しでもご参考になり、みなさまの三世代の沖縄旅行が楽しく思い出深いものとなれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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